ラブ・アクチュアリー
「ラブ・アクチュアリー」は、2003年のイギリス/アメリカ映画。
『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家、リチャード・カーティスの初監督作品。
秘書に恋をした英国首相。義理の息子との関係に悩む父親。ポルトガル人のメイドと恋に落ちる小説家。夫の浮気に気付き、悶々とした日々を過ごす熟年の主婦。親友の恋人に思いをよせる新進画家。新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター。
テーマは愛、それも夫婦、親子、友情といったどこにでもある平凡な愛。物語はクリスマスが迫る数週間を描きます。誰もがクリスマスを本当に愛している人と過ごすことを願いますが、その願いがかなえられるかどうか、切ない季節でもあります。映画は、様々な人々の「愛」についての物語が、イブの夜、ハッピーエンドに向かって動き始めます。
『ラブ・アクチュアリー』のオープニングとエンディングを飾る、空港の到着ロビー。恋人、親子、夫婦、友人たちを抱きしめる姿がそこにはあります。そこに流れるナレーション。
『世の中に嫌気がさしたら、ぼくはヒースロー空港の到着ゲートを思い描く。
“世界は憎しみと欲だけだ”と人は言うけれど でも、そうだろうか?僕はそうは思わない。
至るところに”愛”が溢れていると思う。
“愛”は目立たないし、ニュース性もないけれど、いつでもそこにある。
父と子、母と子、夫と妻、恋人同士、懐かしい友人たちの間に。
“9月11日”の起こったあの日、犠牲者がかけた電話も
“憎しみ”や”恨み”はなく、愛のメッセージだった。
Love actually is all around ―愛は実際のところ、この世に満ち溢れている。』
また、この映画は音楽無くして、成功はしなかったでしょう。
教会結婚式で高らかに歌い上げられるビートルズの「All you need is LOVE」
お葬式の出棺の際にかかるBay City Rollersの陽気なノリの「Bye Bye Baby」
告白するために流す聖歌隊の「Silent Night」
女の子が歌う「All I Want For Christmas Is You」
この映画で何度も流れる「Christmas Is All Around」
「世界がどれほど暗くなろうとも、人生のほとんどの出来事は愛に関係している」という、リチャード・カーティスの想いが、音楽を通じても伝わってきます。
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ラブ・アクチュアリー2011/12/27 | コメント/トラックバック(0)|
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